ごあいさつ
希望が丘高等学校は昭和43年、初代理事長・校長の中村全亨先生により九州電機学園高校として創立され、建学の精神をノヴァ・フロンティア(新開拓者精神)・自主独立としてスタートしました。
平成10年に校名を希望が丘高等学校とし、学科を総合学科に改編、九州の私学として最初の総合学科校となりました。
総合学科校の特色は、時代に即応し、社会や企業のニーズに応えるため、入学してから「産業社会と人間」という科目を学び、いろいろな体験学習をふまえ、自分で進路を決定していくことです。目指す進路に必要な科目や自分の得意な分野、または興味関心のある科目を、より深く学べるようにたくさんの科目を準備しています。自分に合った選択科目を探すことができます。“選択の自由があなたの個性を伸ばします”ということは、このようなシステムをいっているのです。
本校の教育は、建学の精神と校訓である「根気・知恵・勇気」を柱として行われます。このような教育姿勢が、本校で学ぶ生徒諸君のさらなる飛躍につながるものと確信しています。
皆さんのよりよい未来を築くために、私たちは生徒諸君とともに挑戦します。
本校で会えることを楽しみにしています。